インカ・マシューはイチゴやてんとう虫の小さな鉛筆に至るまで様々な小さなオブジェクトの持つ色とパントンの色をマッチングしてきた。元々の始まりは庭で非常に明るい青色の小さな花に魅了されパントンで色のデータを確認したことから始まる。
彼女が最初に2013年にプロジェクトを開始して以来、それはいくつかの個人的な物語から彼女のライフログへと進化してきた。
このプロジェクトの興味深いところは、Pantoneの表示データ形式である三桁から四桁の数字とCと付けるだけで、アナログの世界からデジタルの世界へと、色データが変換されることだ。これはIoTの本質である「アナログデータをデジタルデータ」に変換してネットに流通させることと同じ事だ。
http://tinypmsmatch.tumblr.com/
https://www.pinterest.com/kaapstadkind/pantone/
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