2015年7月3日金曜日

「日本に行ったら買わねばならない医薬品」と紹介された小林製薬製品の一部が、訪日中国人旅行客らの「爆買い」などで、4~6月期の売り上げが前年同期比で5倍以上に膨らんだ。


小林製薬は1日、中国でネットメディアに「日本に行ったら買わねばならない医薬品」と紹介された同社製品の一部が、訪日中国人旅行客らの「爆買い」などで、4~6月期の売り上げが前年同期比で5倍以上に膨らんだことを明らかにした。













昨年10月に“神薬”として取り上げられた同社5製品のうち、傷口に塗ると皮膜でばい菌の侵入を防ぐ傷薬「サカムケア」の売り上げが5・43倍に増えた。皮膚の赤みを改善する「ニノキュア」は52%増、額に貼る冷却用「熱さまシート」は37%増となった。
















日本の薬品ほどファンシーなものは世界でも例が無いほどだ。あのレッドブルもリポビタンDが起源だった。マテシッツはもともとユニリーバ社員で、出張中にたまたま大正製薬とリポビタンDの存在を知ったとのこと。大塚製薬のNutraceuticals(カロリーメイト、ポカリスエット、SOYJOY)なども薬品では無いけれど健康の維持・増進をサポートする曖昧領域だ。
http://www.47news.jp/


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