2012年1月20日金曜日

ジョブズ氏のiPhoneの開発中に、アップルに入った増井俊之さんが語ったジョブズ氏の人身操縦術がわかる面接の思い出。

増井俊之さん:UI研究者で、日本語入力支援システムの一種、予測変換システムのPOBoxの開発者。いつお会いしても、あるとちょっと便利になるプログラムを開発中のものを見せてくださるチャーミングなエンジニアだ。iPhoneの日本語入力システムも、2006年に米Apple社に入社した増井さんによって開発が行われた。
増井さんが完成させたiPhoneのフリック入力

現在慶應義塾大学SFC教授で同じ建物に研究室があり同僚でもあります。ジョブズ氏のiPhoneの開発中に、面接を受けてアップルに入った増井俊之さんが語った思い出では、ジョブズ氏はウキウキした様子で面接に現れ、「Mac、iPodの次の柱で、めちゃくちゃ面白いプロジェクトをやっている。パソコンとはぜんぜん違うんだ」と話しただけで、「来るよね」と誘ったという。メディアで語り継がれているジョブズ氏の人身操縦術がわかる。
詳しい話は、増井さんのブログへ
http://tmasui.blogspot.com/
ホームページ
http://www.pitecan.com/Index/
ジョブズ氏を語る:「技術の選択眼、確かだった」増井俊之・慶応義塾大教授, 毎日新聞 2011年10月30日が大好評。






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