2012年1月22日日曜日

このモデルの匿名性が衣服を引き立てているのかもしれない。生きた究極のマネキンだ。レディーガガも狙うのかな?

きっと美人のはずだが、犯罪者のように顔を布地で覆っているので見えない。まるでハンドルネームのSNSユーザのようだ。僕も初めて匿名でブログを作ったことがあった、その時に縫いぐるみを着ているように感じた。でも、このモデルの匿名性が衣服を引き立てているのかもしれない。生きた究極のマネキンだ。レディーガガも狙うのかな?
Maison Martin Margiela - Spring Summer 2009 (Part 1 of 2)

マルタン・マルジェラはベルギー、ルーヴェン出身のファッションデザイナー。アントウェルペン王立芸術学院を卒業。1984年 - パリで見たジャン=ポール・ゴルチエのショーに感銘を受け、ゴルチエのアトリエに入る。1988年10月 - 自身のブランド「マルタン・マルジェラ」を立ち上げ、パリコレクション(レディース)でデビュー。






























(以下WEBから引用)
デザインの方向性としては「アンチモード」を掲げており、中でも軍服のリメイク品や中古ジーンズに白ペンキのペイント等の作品は「ポペリズム」(貧困者風)と呼ばれた。それまでの煌びやかで優雅な雰囲気を持つ「モード」とは対極のコレクションとして「デストロイコレクション」とも呼ばれ、以降マルジェラの代名詞ともなった。

又過去には、畳むと四角になる服などのデザインでコム・デ・ギャルソンと合同でショーを行った事もある。メゾンマルタンマルジェラの大株主であるレンゾロッソのインタビューによると、現在ブランドとしての「メゾン・マルタン・マルジェラ」のデザインは、マルタン自身が直接関わっておらず、メゾンにいる数人のデザインチームが担当しているとの事。
http://www.martinmargiela.co.jp/

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