2012年1月19日木曜日

国、文化、テクノロジー、ジェンダー、年齢等、異なる考え方を、デザイン価値とする製品の競争力に活かす「ダイバシティー・デザイン」の時代の到来だ。

diversityで画像検索したら、やたら手の使われた画像が出てくる。肌の色の多様性を語っているのだろう。それにしても多様性と手?考えさせられる。






















急速にグローバル化する社会の今、デザインも同様の在り方、イノベーションを展開するだろう。国、文化、テクノロジー、ジェンダー、年齢等様々な異なる背景に起因する想像を超えた考え方を、デザイン価値として活かすことで製品の競争力に活かす「ダイバシティー・デザイン」の時代の到来だ。


















世界の市場で「日本製品離れ」も起き始めた。もはや一国のことだけを考えても意味が無い時代に突入した。業種業際の際も壊れ、デザインの際も崩壊し、プロダクトデザイン、店舗デザイン、パッケージデザイン、ユーザーインターフェース、ネットワーク・サービス、クラウド・サービス」と繋がり、デザインの境界を見つけることも不可能なシームレス(際もない)デザインとなる。

*ダイバーシティー〖diversity〗
《「ダイバシティー」とも》
1,多様性。相違点。
2,企業で、人種•国籍•性•年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。


リアルデザインからの質問

①世界で求められているデザインとその在り方についてのご意見
②これからのデザインの可能性=「デザインの持つ力」についてのご意見

を3月号に書いた。




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