2016年2月7日日曜日

ロボットヘリコプターをユーバーのように呼び出し着陸コックピットでピックアップし、入力した任意の宛先にユーザを運ぶ仕組みのドローンタクシー。CES2016


CES(Consumer Electronics Show)と呼ばれる世界最大の家電見本市が、ラスベガスで開催された。ドローンや電気自動車などの「動くもの」に勢いがあった。中でもEhang182という中国製の大きなドローンに人気が集まった。

















ロボットヘリコプターをユーバーのように呼び出し着陸コックピットでピックアップし、入力した任意の宛先にユーザを運ぶ仕組みだ。実現すると交通渋滞がなくなるかもしれない。

ロサンゼルスでは、まだ空飛ぶタクシーを見ることはできないが、でもそれほど遠い未来ってわけでもない。ドローンはどんどん大きくパワフルになってきてるし、Googleが危険な状況下から人間を運び出すのを手助けする救急ドローンの特許を申請した。












飛行機はすでに自動運転しているので飛ぶということ自体は、もう問題ではない。ロサンゼルスは実はこのドローンタクシーにすごく適した場所のひとつだ。

http://www.fastcodesign.com/3055230/the-7-best-ideas-from-ces-2016


0 件のコメント:

コメントを投稿