2012年6月11日月曜日

プロダクトや、空間など「骨格の設計」を軸にするデザイナーと、主に「皮膚をデザイン」するファッションデザイナーの差違とは

今年もデザイン言語の講義でファッションデザイナーの滝沢直己さんに来ていただいた。1993年にISSEY MIYAKE MEN のデザイナーに就任、現在ユニクロのイノベーションプロジェクトにデザインディレクターとして参画。
参考ビジュアルは滝沢さんの作品ではありません。






























通常プロダクトデザイナーやWEBデザイナー、空間デザインなど「骨格の設計」を軸にするデザイナーと、主に「皮膚をデザイン」するファッションデザイナーは、性質が大きく違う、「モード」という社会や生活者の発する欲望に向かい合うデザイン。またwikipediaにはモードユーザインタフェースと書かれているのは興味深い、通常は形式や様式や形態や方法・スタイルを意味する。

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