2012年6月17日日曜日

デザイン教育は若い時から始めた方が良いに決まっている。


たまにはブログらしく今日は近況を、今年の四月から、新しいデザイン教育のトライアルとして品川女子学院の中学三年生に向けたデザイン講座を始めた。やはり若い先生の方がコミュニケーションがしやすいだろと考え、主に慶應SFCの学生4名で構成した講師チームで運営している。僕は、たまに特別講義に行く程度にとどめている。












デザイン教育は若い時から始めた方が良いに決まっている。デザインは問題解決のツールなので、必ずアウトプットを求められることが生徒には、良い達成感に繋がっているようだ。

さて、ところがレクチャーをやってみて、いくつかの発見があった。反応のツボが大学生とはまったく違ったのだ。その一枚のスライドがこれ、、爆発的に受けた。そしてこちらの問い「東と何?」に恐るべき早さで答え、みなで驚嘆の歓声が上がった。大人の皆さん、答えはわかりましたか?
アランチャンの作品


















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