「Ara」は、2016年後半に開発者向けの「Developers Edition(開発者エディション)」がリリースされることが正式に発表された。そして、2017年には一般向けの製品版Araスマートフォン&モジュールが市販されることも決定している。
従来、「Endoskeleton」と呼ばれていたモジュールを固定するベース部分はSoCやメモリ、ストレージ、メインディスプレイ、バッテリー、アンテナがあらかじめ搭載された「Ara frame」に変更された。
Ara frameには6つのモジュール用スロットがあり、最大6つのモジュールを搭載可能。当初、AraはSoCやメモリ、ストレージ、メインディスプレイ、バッテリーなどを含めたあらゆる機能性モジュールを交換できるという構想だったが、基本的な構成はAra frameに固定した上で、カメラやスピーカーなどのオプション機能のみを交換する方向に変更されている。
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Ara
https://atap.google.com/ara/#developers
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