2016年7月31日日曜日

数々の素晴らしい建築を創造したOMAはプレゼンテーションも素晴らしい。このシカゴのルーカス文化芸術博物館のビデオを見て感動した。















数々の素晴らしい建築を創造したOMAはプレゼンテーションも素晴らしい。このLucas Cultural Arts Museum in Chicagoの模型を通したプレゼンには感動した。クライアントが説得されていくプロセスが想像できる。

Lucas Cultural Arts Museum from Brooklyn Digital Foundry on Vimeo.
建築デザインスタジオOMAは、シカゴのルーカス文化芸術博物館( LCAM )のために非常に完成度の高いプレゼンテーションを行った。博物館はアートとストーリーテリングの設計に専念することになるだろう。イラストとストーリーテリングの芸術。デジタルアートと芸術教育の結晶だ。

















レム・コールハースは、オランダのロッテルダム生まれの建築家。彼は自分の建築設計事務所OMA(Office for Metropolitan Architecture)とその研究機関であるAMOの所長である。

コールハースは調査と図表を賢明に用いることによって、前例の無い形状や関係へと突き進む都市の絶対的な力について、現代社会の文脈に沿ってまとめている。プラダのような大規模なブランドを例にして「ショッピング」を知的満足として考察する。















2016年7月30日土曜日

あなたの顔から、音楽を作成♪「FACE MELODY」で誰でも作曲家に!自分の“顔”で音楽を奏でる『IPSA FACE MELODY』が面白い! 















面白法人カヤックが作成した「FACE MELODY」は、顔のカタチを読み取って、自分だけの音楽をつくれる“ミュージックジェネレーター”だ。『FACE MELODY』は、“肌を、解いて 音に変える”をコンセプトに、1人ひとりの美しさを音楽で表現するというもの。
顔写真をアップロードすると、目の位置等を調整。フェイスラインや目、鼻、口の位置をおさえて、バランスや「SMILE LEVEL」を計測してくれる。表情、顔のバランス、肌の色、全体の明るさの4項目に基づいて解析し、その結果から自分だけの音楽と映像を生成。3D表現を最大限に駆使したムービーに合わせて、音楽が流れる。

画像解析には、PUX社の顔認識API(http://pux.co.jp/)を利用しています。
スマホだとCHROMEのみでサファリはNG。
PCではInternetExploler 11 以上、Firefox最新版、GoogleChrome 最新版、Safari 最新版








































FACE MELODY
https://face.ipsa.co.jp/




2016年7月29日金曜日

少し前まで、まもなくカメラは空を飛ぶよと言ったら笑われていた。ヘリポートは手首のウェアラブルドローンカメラIntel「Nixie」が間もなく誕生。


腕時計のベルトにドローン(drone)の羽が付いたユニークなコンセプトで「IntelのMake it Wearable」でファイナリストに選ばれた。インテルの中に500を超える他のライバルに勝利したチームは優勝者として、このウェアラブルドローンカメラ「Nixie」が50万ドル(約5,750万円)を獲得した。
ニキシーは、あなたが望む時はいつでもあなたの手首から飛ぶことができるウェアラブルカメラドローン。開発者は、自撮りに最適化されたドローンでポイントアンドシュートカメラの次の世代にドローンを開発するチームだ。動き予測アルゴリズムおよびセンサは、写真やビデオを撮影しながらブーメランモード、パノラマモードを撮影するためプログラムされている。
















http://flynixie.com/


2016年7月28日木曜日

アーティストのロリス・チェッキーニによる進行中のレリーフ彫刻「Wall wave Vibrations」
















アーティストのロリス・チェッキーニによる進行中のレリーフ彫刻「Wall wave Vibrations」は、音によって引き起こされる起伏の波を造形化し壁に展示する。そして展示された作品は振動するというユニークな物だ。つまり視覚と触覚を駆使して楽しめるアートだ。しかもとても美しい造形!







http://www.thisiscolossal.com/2016/07/loris-cecchini-wallwave-vibrations/
http://loriscecchini.com/



2016年7月27日水曜日

これは面白い!この落書きは、欧州を舞台に行われる最高峰のサッカー大会「ユーロ2016」の物語を伝えている。

ロンドンベースのアニメーターのリグルとロビンスが、この魅惑的な新聞紙を活用したフリップブックを作成した。

彼らの目的は、4週間にわたって新聞のページにサッカープレイヤーを落書きした後、画像をパラパラアニメにすることで、ユーロ2016サッカートーナメントからの主要な話をキャプチャした。しかもフリップするための扇風機というのが落書きや新聞と同じように力が入って無くて微笑んでしまう。






http://www.boredpanda.com/
https://vimeo.com/174158118


2016年7月26日火曜日

ペットのアイコンタクトを感じるこれらの画像、気のせいかペットには「ARのポケモン」が見えているかのようだ。新しい写真の撮り方が生まれたのかもしれない。



















「ポケモンGO」は先週の金曜日22日に、日本でリリースされ、事件や事故のニュースや公園に集まる多くのトレーナー達の姿をテレビは映し出す。一方で全国のトレーナーは少し奇妙な自分のペットの様子に気づいた。そして彼らはTwitterで自分の疑いを投稿し始めた。






















これらの写真は、ペットとさまざまなポケモンとの間で行われているかもしれないコミュニケーションがあるかのように見える。あなたは信じますか?ペットのアイコンタクトを感じるこれらの画像は、気のせいかペットにはARのポケモンが見えているかのようだ。新しい写真の撮り方が生まれたのかもしれない。















http://www.boredpanda.com/pets-can-see-pokemon-go-japan/


2016年7月25日月曜日

ライトペインティングは色の付いたガラスやミラーと光源で出来たアート。デジタルとは違ってシンプルで光学的かつ物理的だ。実に繊細に作られて美しい!

Stephen Knapp による Lightpaintingsは21世紀の最初のユニークなアートフォームだと書かれていたが、その構造は色の付いたガラスやミラーと光源で出来ており、デジタルとは違ってシンプルで光学的かつ物理的だ。

Stephen Knappはもともと石やセラミックやモザイクを使った壁画を多く作成していたが、ついにLightpaintingsに出会った。実に繊細に作られて美しい!
















http://www.lightpaintings.com/
http://www.boredpanda.com/