2014年5月12日月曜日

2020年にはAppleは今のような最重要なテクノロジー企業ではなく、トップ3にすら入っていないと言うセンセーショナルな予測。

テクノロジー系VCのトップ企業の一つであるニューヨークのUnion Square VenturesのファウンダFred Wilsonが、2020年にはAppleは今のような最大かつ最重要なテク企業ではなく、トップ3にすら入っていないだろうと語った。

彼の予言によると、2020年における三大テク企業は、GoogleとFacebook、そしてあと一つは“今は無名もしくはまだ存在していない企業だ”そうだ。なぜか?Appleは、彼によると、“ハードウェアへの依存度が大きすぎる。クラウドが弱い。これからも進化を続けることは、難しい”。メディアはセンセーショナルな言葉を好む。この発言もそうかも知れない。未来は誰にも解らない。














“今後ハードウェアはますます、ブランド品ではなくコモディティになっていく。AndroidがiOSに大差をつけてトップだ。SamsungなどAndroid陣営の上位ハードウェアメーカーも、新規ユーザの獲得数ではAppleを抜こうとしている。たった6年で彼の言うように形勢が逆転するとしたら、たしかに驚きだが、iPhoneがデビューしてたった7年だからあり得る話かも知れない。















(記事ソースはtechcrunchの要約)
http://jp.techcrunch.com/
http://www.usv.com/

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