2013年7月4日木曜日

次のデジタルプロダクトのブレークスルーはメガネ(Google glass)か?腕(Apple i-watch)か?人々の習慣を変えるのは実に大変なことだ。

Bloombergの報道によると、AppleはiWatchの商標を日本で登録した。今回の申請先は対象範囲はハンドヘルドコンピューターおよび腕時計デバイスで、日本の特許庁には6月3日に申請されていたが、先週初めて公表された。
Apple iWatch Concept by ADR Studio



















AppleがiWatchを作っているのか? しかし、メーカーが未来の商品名を商標登録することはよくあるので何とも言えない。それにバッテリーの寿命や小さなUIのスペースが課題だろう。
Apple iWatch Concept by ADR Studio














それにしてもAppleがスマートウォッチを発売するとしたらと相変わらず期待してしまう。ユーザは、いつでもAppleイノベーションを求めているし、スマホにも飽きてきている。

デジカメやゲーム端末が売れ行き不振なのはポケットにこれ以上デジタルプロダクトは入れたくないというユーザの気持ちから当然だ。あと身体に残されたデジタルプロダクトを付ける場所は、今腕時計を付けている手首か、今掛けているメガネを置き換えるしか無いだろう。

人々の習慣を変えるのは実に大変なことだ実際に16世紀に懐中時計ができ腕時計が誕生したのは19世紀後半と言われるから、人が時計をポケットから腕に付ける習慣に至るまで300年以上かかっていることからも人が生活習慣を変えにくいのかが解る。


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