Sugar Lab社が3Dプリンティングで制作したのは、角砂糖とは全然違うものだ。複雑なデザインで、大きなものでは高さ25cmほどあるアート作品なのだ。
“友だちのChelseaの誕生日に、うちにはケーキを焼くオーブンがなかったので、代わりに3Dプリントでケーキを作ろうと思ったの”とリズ・フォン・ハッスレンは言う。その後二人は大学を卒業したので、3Dプリントの砂糖菓子を受注生産する小さなデザイン会社Sugar Labを、2012年秋に立ち上げた。
ロサンゼルスの建築家リズ・フォン・ハッスレンとカイル・フォン・ハッスレンの夫婦は、ユニークなデザイナーだ。友だちの誕生日のために特製のケーキを作ろうと思ったとき、おもしろいビジネスアイデアがひらめいた。
シュガーラボはウエディングケーキやテーブルセンターピースの使用のためのハイエンド食用オブジェクトを生成するために3Dプリント技術を使用し、砂糖とそれが作るレイヤーを使って3Dプリントの砂糖を開発した。ここに見られるオブジェクトは本物の砂糖を使用して作られているが、彼らは、今後より複雑なペストリーの装飾、または後で食べることができる場合でも機能的なオブジェクトを使用することができる風味の混合物を作成したいと思っている。
http://wired.jp/2013/06/14/sugar-lab-prints-sweet-sculptures/
http://jp.techcrunch.com/tag/sugar-lab/
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