2013年4月15日月曜日

建築デザインとプロダクトデザインの大きな違いは、建築は一点物で、一方プロダクトは大量生産ということだ。


「ラ・トローブ大学の分子構造科学ビル構想」を見て改めて考えてみた。建築デザインとプロダクトデザインの大きな違いは、建築は基本的には一点物で、一方プロダクトは大量生産ということだ。従って建築家は時には彫刻家のようにアーティストに見え尊敬を受ける。それにしても専門学校をはじめ極端な建築デザインは学生の応募に効果があるのかな?

ラ・トローブ大学は、複数のキャンパスを持つオーストラリア連邦ビクトリア州の公立大学である。ラ・トローブ大学はオーストラリアのチームはLyons Architectsが企画した"LIMSコンプレックス"、ラトローブ大学の建築のために1億ドルを見積もっていて、これまでの研究や学術インフラ、ラトローブ大学の最大の投資だろう。




















"LIMSコンプレックス"は、先端の科学者間のコラボレーションを容易にするように設計されている。生化学、化学、遺伝学など、さまざまな分野の研究者らは、従来の学問の設定では不可能であろう研究成果を達成するために、設備の整った、共有作業スペースで一緒に働いている。

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