2011年11月14日月曜日

透過した文字盤の中に世界中の様々な人々の肌色が溶け込み、オンリーワンの時計にカスタマイズされる映像作品。

「第16回 SFC Open Research Forum 2011 学問ノシンカ」このフォーラムは一年に一度、学生の成果を見て頂くためのイベントです。坂井研究会も数種類の学生作品を展示します。NS_World Watchは、今夏発売された腕時計「透過された時」と題されるNS_CONCEPT Watchを素材にした映像作品だ。














NSの意味するところは、一瞬×永遠、両義性、複雑性や超和風+超洋風などの相反する価値観を同時に実現する次世代のデザインだ。この映像は透過した文字盤の中に世界中の様々な人々の肌色が溶け込み、オンリーワンの時計にカスタマイズされる。そしてその小さな機械NS_CONCEPT Watchが肉体と一体化し、時空を超えて世界の街へ出かける。制作:坂井直樹+森野和馬+田村奈穂+多治見智高

第16回 SFC Open Research Forum 2011 学問ノシンカ/開催日程:2011年11月22日(火)~23日(水・祝)開催時間:10:00~19:30/開催場所:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス 入場無料 事前登録不要/主催:慶應義塾大学SFC研究所/『学問ノシンカ」#orf2011
http://orf.sfc.keio.ac.jp/

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