2011年11月5日土曜日

『ターミネーター』のように見えるロボットハンドは、パーツの一つ一つまで美しい。将来は失われた身体はサイボーグのように交換可能になるのか?














『ターミネーター』のように見えるロボットハンドは、パーツの一つ一つまで美しい。ドイツ航空宇宙センター(DLR)の研究施設であるロボット工学・メカトロニクス研究所の研究チームが製作した。動画を見ればわかるように、このロボットハンドは、非常にタフなだけでなく、驚くほど繊細で多様な動きができる。

各関節に2本の腱が使われており、指全体は38本の腱によって制御されている。腱はそれぞれ、前腕の内部にある独自のモーターによって動かされる。将来は失われた身体はサイボーグのように交換可能になるのか?それともiPS細胞induced pluripotent stem cell(人工多能性幹細胞)で身体の一部を再生するのか?

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