2016年4月6日水曜日

ニューヨークを背景に強力な生命力を持った植物のエネルギーを描く美しく衝撃的なアニメーションタイムラプス。人は未来をネガティブに描きたがるのはなぜか?


ニューヨークは植物が生い茂り溢れてゆく。映画「猿の惑星」が頭に浮かぶ。人は未来をネガティブに描きたがるのはなぜか?製作は Roman Kaelin, Falko Paeper and Florian Wittmann。















実際に撮影された映像とCGを組み合わせた「独自の空想科学小説の世界」を鮮やかなタイムラプスとして街の終焉を表現する。このタイムラプスは超強力なブドウの木によって全壊されていくニューヨークのインフラストラクチャの終焉を描写する小さなネズミの死から始まる。

Wrapped from Crave on Vimeo.
このムービー「ラップド」は、世界の終わることのないサイクルに着目し時間と変化の影響を探る。自然の予想外の力が我々の文明の象徴である構造物と衝突する。「ラップド」は、2014年にリリースされ100以上の映画祭で上映された。

http://www.thisiscolossal.com/



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