2016年3月7日月曜日
東京は土地の25%に立つ建物が約5年間で建て直されていて計算上は20年で、ほぼすべてが生まれ変わると言われている。パリの象徴的な街並みとは対照的だ。変化が良いのか?深化が良いのか?
写真家マイケル・ウルフは世界報道写真財団賞を「密度のアーキテクチャ」と題された作品で二回も受賞している。遠近両方に均等にピントが合っているので絵のようにも見える。
パリの象徴的な街並みは見ただけでパリとわかる。こういう変化しない街に比べ、ロンドンやベルリンや東京のような常に変化する街の、どちらが良いのでしょう。
ちなみに東京はすべての土地の25%が約5年間で建て直されていて計算上は20年で、ほぼすべてが生まれ変わることになる。
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