2013年2月18日月曜日

豪雨の形状に触発されデザインされた椅子スパイクチェアー、このように個人の体験を詩的に表現してデザインする手法は日本のデザイナーにも多い。

スウェーデンのデザイナーAlexander Lervikは、斜めに突き刺さるような木製の棒で構成された椅子を発表した。彼は、フィリピンで体験した突き刺さるような豪雨の形状に触発されデザインしたと言う。

こういう体験を詩的に表現してデザインする手法は日本のデザイナーにも多い。一般的にはデザインは機能的な方法で作られるが、椅子の原型は、切り株に人が座ったところから始まったと言われているので、その程度の大きさと高さを持っている物は、大概の物は椅子として使用出来ることになる。
Spike Chair from Alexander Lervik on Vimeo.

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