バージニアを拠点に活躍する"Eric Standley"による、紙の作品。レーザーカッターを使いカットした紙を、大量に重ねている。Ericの仕事はドローイングデザインであり、だからこそこれらの作品が出来たと本人が語っています。平面である紙を多様な凹凸を織り交ぜることで、大変美しい3Dの作品が出来上がっています。
どのような過程があって、彼はドローイングデザインからこの立体的な作品へとたどり着いたのでしょうか?人間がこれだけ大量のレイヤーを扱えるのは、デジタルの力でしょうか?さらに驚くべきことに、彼は大学准教授と美大のコーディネーターを勤めるなどして忙しく「寝るのは、稀な出来事だ」と語っています。
<Eric Standley>http://ericstandley.30art.com
0 件のコメント:
コメントを投稿