2012年7月25日水曜日

チェコのアーティストが英国の2階建てバスを「アスリート・トランスフォーマー」へと変身させた。














この映像がやたらテレビ番組で取り上げられている。その割には視聴回数は伸びていない謎。27日に開幕するロンドン五輪にあわせて、チェコのアーティストが英国の2階建てバスを「アスリート・トランスフォーマー」へと変身させた。真っ赤な車体から不気味に伸びた2本の腕。スイッチを入れると、バスが腕立て伏せを始めた。
さらに腕立て伏せの最中には、録音された男性の生々しいうめき声も聞こえてくる。制作したのは、デービッド・サーニーさん。1957年製の2階建てバスを買い取り、電気エンジンやサスペンション機器を使って作り上げた。目的は五輪開催を祝福するためだといい、「腕立て伏せは世界中のスポーツマンにとって共通するトレーニングだから」「しかも軍隊などでは体罰にもなりとてもアイロニカルだ。」と語っていた。 

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