2012年3月4日日曜日

暴力と隣り合わせで表現活動をしているグラフィティー・アーティストが描いたとは思えないぐらいファンタジーに満ちたホテルの一室で行われたインテリアデザインPanic Roomです。

















国際的に知られているグラフィティーのアーティストTilt、グラフィティー(落書き)のアーティストは、日本と違って欧米では命懸けです。ナイフで刺されたりライフルで撃たれることも頻繁に起きます。そんな暴力と隣り合わせで表現活動をしているグラフィティー・アーティストが描いたとは思えないぐらいファンタジーに満ちた作品です。















フランスのマルセーユ Au Vieux Panieホテルの一室に目も覚めるような美しいインテリアデザインワークを行いました。この部屋の名前はPanic Roomです。このホテルはたった五室しかないのですが、それぞれがホテルからリコンセプトの依頼を受けた別のアーティストが作成しています。画像を見ればわかるように、半分は白いオリジナルインテリアを残しながら、残りの半分はベッドや鏡までTilyのグラフィティーで覆われています。
http://cargocollective.com/bigaddict/Panic-Room

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