2012年3月1日木曜日

アマチュア写真家が長時間露光で撮影したホタルの写真が、バズった。フランスの『フィガロ』紙にも掲載され、アメリカ自然史博物館からも打診を受ける。














岡山市に住むアマチュア写真家が長時間露光で撮影したホタルの写真が、バズってる。フランスの『フィガロ』紙にも掲載され、アメリカ自然史博物館からの打診もあったという。素晴らしい出来事だ。無名であっても作品さえよければ世界中から賞賛されると言うことは、WEB+クリエイティブが持つ素晴らしさだ。















もちろんブログやSNSなどのパーソナルメディアが強力なコネクターとなったのは言うまでもない。しかも、プロもアマも垣根が無くなり、良いモノは常に評価される社会が誕生した証拠だ。
http://digitalphoto.cocolog-nifty.com/digitalphoto/cat4164851/index.html













ヒラマツさんが日本のホタルを長時間露光で撮影した写真が、口コミで広がり始めていた。これらの写真は、昨年12月18日にブログサービス『Tumblr』の『Polaroid Dreams』というブログで紹介された後、24,000人を超える人々がこの投稿を気に入り、自分のブログに再投稿した。最近になってアメリカ自然史博物館から連絡があり、近日開催される展示会『光の生き物たち:自然の生物発光』の宣伝にヒラマツ氏の写真を使いたいとの連絡、ヒラマツさんうれしくてワクワクしたという。

































ヒラマツさんがブログで書いたホタル鑑賞は最低限のマナーである1. ホタルを採らない。2. 住民の迷惑になる行為はつつしむ。3. 一切の明かりをつけない。車のヘッドライト・懐中電灯やカメラのフラッシュをホタルに向けない、デジタルカメラの液晶等表示の明かりをつけない。写真を撮りやすくするためではありません、金蛍(ヒメボタル)の生息環境を守るためです!!を守って見たいですね。
(記事ソースはwired、ヒラマツ・ツネアキのブログなど)

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