2012年3月16日金曜日

日本の紙を使い、クイリングという技法で人体の断面図を表現した作品 。

































アーティストのLisa Niossonは”Tissue Series”で、日本の紙を使い、クイリングという技法で人体断面図を表現した。それぞれの作品は、2〜3週間の時間をかけ、実際の断面写真を見ながら、紙を小さく丸めて表現されています。

















丸められた紙の特性を活かした、大変興味深い作品です。人体の神秘的な美しさを再認識し、また彼女の緻密さが見られる、大変美しい作品ですが好みは分かれます。苦手な方はすみません。




















<Lisa Niosson>http://lisanilssonart.com/home.html

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