2011年1月30日日曜日

大きなたった一枚の紙を使い、額に収められた大きい紙で作る「ラージ・フレーム・ペーパーカット」もすご〜〜い。


すでに掲載済み記事:日常にあるなんでもない「A4の紙」で作られた「A4 Papercut」は膨大な作品群。A4の紙たった一枚でこんなに遊べるなんてすご~~い!http://bit.ly/d790vFの追加。今度は139 x 107 x 13 cm.の大きな作品。1967年デンマーク生まれのアーティストピーター・コールセン(Peter Callesen)の作品。大きなたった一枚の紙を使った「Large Scale Papercut」、額に収められた大きい紙で作る「Larger framed papercut」などなど、紙からすばらしい造形を作る、切り残しも計算された造形。その技には脱帽します。北欧の冬は家の中で過ごす時間が長い、そういう生活も紙一枚で長時間を過ごすことの出来る作品を生み出したのではないか?と想像する。
http://www.petercallesen.com/

Large framed papercut
1,Cut To The Bone II, 2008/139 x 107 x 13 cm.
Water colour and pencil on 120 gsm acid free paper, glue, and oak frame
















































2,Cut To The Bone II (detail), 2008

http://www.petercallesen.com/index/index2.html

Amazing Paper Sculptures

すでに掲載済みの原稿:http://bit.ly/d790vF
1967年デンマーク生まれのアーティストピーター・コールセン(Peter Callesen)の作品。「A4サイズ」の紙に囲まれて過ごしている。 念のために書いておきますが、この切り取られた紙と糊だけで、この作品は作られている。上の画像がWhite Handという作品で2007年に制作された。下の画像はHalf Way Throughという作品で2006年に制作。本人の公式サイトを見ると「世界に普及している紙サイズをデファクト素材として使っている」と書いていあります。その白紙から創造される二次元と三次元の混在した世界はピーター・コールセンならでは。



0 件のコメント:

コメントを投稿