2012年2月26日日曜日

「画面にあるのは本物の夜空だが、裸眼では見ることができない。1コマが20~30秒間のショットを何時間もかけて撮影して、それを編集して微速度撮影動画にしたものだ。」ランディー・ハルバーソン














雄大で神秘的な天の川やオーロラ、地平線に沈まない白夜の太陽など、微速度撮影によって映し出された美しい空の風景。地球が回転して空が動き、星々が動く。そうした動きは人の目で見ることは困難だが、微速度撮影では記録できる。

これは写真家のランディー・ハルバーソンによる天の川を撮った作品。2011年の夏から秋にかけて、米国のサウスダコタ州、ユタ州、コロラド州で撮影されたもの。53秒と2分17秒のところで、長く尾を引く流星が素敵だ。「画面にあるのは本物の夜空だが、裸眼では見ることができない。1コマが20~30秒間のショットを何時間もかけて撮影して、それを編集して微速度撮影動画にしたものだ」ランディー・ハルバーソン(記事ソースはwired.jp)

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