2018年1月13日土曜日

ドバイの最新ランドマークのアトラクションは150メートルの高さを持つ巨大な絵のフレームだ。


ドバイは最新のランドマークアトラクションをオープンした。このアトラクションは、街の歴史的建造物と現代的な建物の対照的な見解を示す巨大な額縁だ。zabeel parkにある、そのまんまなタイトルの「dubai frame」は150メートルの高さのタワーを構成し、上には360度のパノラマの景色を見ることが出来る93メートルのガラスブリッジが接続されている。














この建築物には、地上に近い低層階には小さな漁村から始まり賑やかな大都市へ至るドバイの歴史を示す博物館もある。フレームの片側からは旧市街のモニュメントや、世界一高い建物であるburj khalifaなどの高層ビルを見ることができる。

デュバイのフレームの高層階には最新の透明なガラスの橋があり、フレームには、2020年に開かれるEXPOを祝う金色の装飾が施されている。ランドマークのオープニングを取り巻く陰謀にもかかわらず、フレームは論争の対象となっている。

















2008年の国際コンペに勝利した建築家フェルナンド・ドニス(fernando donis)は、彼のアイデアを盗み出し、その実現に関与することを制限しようとしていたと主張している。 「彼らは私のプロジェクトを取り、デザインを変更し、私なしでそれを構築した」と、言ったが、こういうことは常に起こっている問題で、今後も起こるだろ。ポストオイルエコノミーに向けたプロジェクトは、これからも多発することだろう。

















https://www.designboom.com/

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