ユニークな発想とアイデアがあれば、誰でも使えるようになった3Dプリンターやレーザーカッターなど様々な工作機械が安価になり家庭に入っていった結果、アマチュアとプロの際も狭くなるデスクトップインダストリーを実現した。一億総エンジニアも夢では無い。
新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くようなものや、ユニークなものを作り出すプロアマ混在の「Maker」が集い、Intel IBM、富士通、Yahoo!等の大手も、チームラボも趣味のエンジニア達もほぼ同じ規模で展示とデモンストレーションを行っていた。
メーカームーブメントは盛り上がっていた。知り合いの大手メーカーのエンジニアのサラリーマンも多く見受けたが、通常会社で働く姿よりも生き生きとしてブースの中で接客して説明していた。また大学や工業高校もブースを構え初々しい接客をしていた。でももっとも楽しそうだったのは子供達、大人達が作った電子玩具やゲームで楽しそうに遊んでいた。
秋葉原やMaker Faireに行くと改めて日本人はテクノロジーが好きな民族だと思わせてくれる。トピックスなので細かい説明は省くが、少し余裕のあるときに詳細を加えることにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿