2015年7月24日金曜日

ネットに出回った「拳銃を搭載したドローン」動画。テクノロジーは常に光と闇を持つロケットや航空機や自動車も戦争が起こるたびに性能を進化させてきた光の部分もある。

テクノロジーは常に光と闇を持つ。ドローンも光の部分が多く披露されてきた。つまり「アート」やスポーツ競技場での上空からのが画像ふつうにテレビで見ることが出来るようになった。Amazonはドローンによる配達の実現を目指している光の部分。しかしもともとドローンは軍事目的に開発されて来た経緯がある。

対戦車ミサイルなどで武装したドローンは「殺人無人機(キラードローン)」と呼ばれており、イラク戦争などで実戦に投入され、多くの民間人も巻き添えにしている一方の闇の部分も持つテクノロジー。以下のムービーマイクロマシン型のマシンで虫型をしていて特定の個人の顔やDNAを認識して殺撃する。

クアッドコプターを改造してセミオートマティック銃を搭載し、発砲させているらしい動画が公開されて話題を呼んでいる。森で空中に浮かび拳銃を発砲している。ドローンに銃が搭載されたのはこれが初めてではなく、これが最後になることもないだろう。












例えば、2013年6月に「YouTube」にアップロードされた動画には、銃を搭載したドローンが飲物の缶やメロンなどさまざまなものを撃ち、最後にサムスンの携帯電話を遠くから正確に狙撃するところが映っている(以下の動画)。

また、2012年4月に公開された以下の動画には、マシンガンが搭載されたクアッドコプターが、無防備なマネキンの一団や自動車を破壊するのが映っている。

http://wired.jp/2015/07/22/drone-fires-gun/
http://gigazine.net/news/20140520-lethal-drones-of-the-future/


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