2014年8月21日木曜日

ダニエル·シェールのオブジェクトは、"長距離恋愛支援プロダクト"。プロダクトもハートフルでハイテクさを感じさせない。

私たちはどのように相手に感じているのかを表現するための画像や絵文字やスタンプを言語以外に使用することができる。しかし私たちが愛する人の近くにいるときにのみ存在する物理的および感情的な要素は存在し得ない。















そこでダニエル·シェールは別の方法で、技術を使用し近い感覚を提供することを考えた。ハグで抱きしめたときのタッチ、フィジカルな圧力を遠隔でも技術を使って私たちは暖かさの感情を再現出来るはずだ。つまり彼女は愛と愛情を表現したい人のための新しい経験を作りたかった。と語っている。
結果として、ben haginと一緒に技術の”ホロン研究所シェールで彼女の目標とするプロジェクトのために、長距離に離れた人たちを中心に実験を展開し一連のオブジェクトを開発した。 決して新しい”O to O”では無いが表現がとてもエレガントでロマンティックだ。プロダクトもハイテクさを感じさせないハートフルさが素晴らしい。
1,最初のペアは、人は彼らの手の手のひらにオリガミのように作られたボール状のオブジェクトを胸の上に置き空間を超えて心拍を伝送する。メッセージの受信側の球状にも同じ反応が現れる。
















2,第二のコレクションは、紙の羽根や風車が含まれています。一方が回転すると電子回路は活性化され、もう一方の部屋にある壁からシャボン玉が浮遊し出すプロダクトが動き始める。















3,「キスを送る」オブジェクトは、吹く風によって活性化される。送信側では、「紙の花」の中に小さなマイクが入っている。マイクが感知して誰かがそれに吹いているときに、信号が受信側で蝶の羽を移動させる小型のモータへ送られる。
http://www.designboom.com/


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