2014年1月24日金曜日

コカ・コーラの「スモールワールドマシン」インドとパキスタンの両国の人が自販機の前に立つと、相手の姿が表示され、そこには国境は無い。













商業主義も徹底的にクリエイティブにやると国際紛争も緩和出来る可能性があることを示している。長年対立し、今でも緊張関係が続くインドとパキスタンの両国に、コカ・コーラ自販機が一台ずつ設置されました。その名は「スモールワールドマシン」。













両国の人がそれぞれマシンの前に立つと、隣国のマシンに立つ相手の姿が表示され、そこには国境は無い「相手と手を合わせる」などのミッションをクリアすると、コーラが無料でゲットできる。自販機のウィンドウの中に隣国の住民が見えるなんて素敵なアイデアだなあ。

視聴回数は230万人を超え現在2,394,229人、Coca-Cola Journeyの「スモールワールドマシン」の関連記事は最初の1週間だけで8万4千PVに達しました。PR手法はますますクリエイティブが重要になってくる。人の心を動かすことにフォーカスする広告クリエイターは大変だなあ。

http://blog.prtimes.co.jp/yamaguchi/2014/01/coca-cola_pressrelease/

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