2014年1月20日月曜日

道後温泉で荒木経惟さんの「緊縛」や草間彌生さんの「水玉」などの部屋が出現

「星のやにはテレビがありません。星のやの照明は、少し暗くしています。自然の光の美しさに、きちんと気づいてもらえるように。」等々、地域ごとに異なる非日常やロハスを打ち出して、旅館やホテル業界にイノベーションを起こした星のやリゾート。















そういう流れ(ケ)とは違った「ハレ」を訴えた松山市の道後温泉本館周辺にある宿泊施設に、草間彌生さんや荒木経惟さんらがデザインした客室が登場した。本館が現在の姿に改築されてから来年で120年となるのを記念して開かれる芸術祭「道後オンセナート」の先行企画。















草間さんが担当した宝荘ホテルの部屋はお約束の水玉模様で飾られ、カボチャのオブジェが置かれた。荒木さんはホテル古湧園の一室に「緊縛」と題した写真4枚をふすまやパネルにして飾った。宿泊・見学とも成人認定の年齢制限がある。
http://www.asahi.com/national/update/1220/OSK201312200058.html
http://www.hotelhorizontal-dogo.com/araki/
http://www.hotelhorizontal-dogo.com/kusama/
http://www.hoshinoya.com/

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