2013年8月18日日曜日

「目に見えない」自転車用ヘルメット:スウェーデンの女子大生が発明"「VCから1300万ドルの資金を調達」という記事を読んで考えたこと。


この動画は2010年に見たことがあるのに、最近テレビで「ホリエモンが取り上げていた動画」という説明で放映していた。最近ネットの動画をテレビが取り上げることが本当に多くなった。テレビが弱ってきたということなのか?テレビとインターネットの融合というスローガンはどこにいったんだろう? そして2010年の情報はアップデートされていた。























"「目に見えない」自転車用ヘルメット:スウェーデンの女子大生が発明"というタイトルのwired.jpの記事の要約。

自転車用ヘルメットはダサい、それを解決するために、「目に見えない」ヘルメットを発明。自転車に乗るとき、ヘルメットをかぶる人は少ない。なぜみんなかぶらないのか。カッコ悪い、髪型が乱れる、といったさまざまな理由。 

彼女たちが発明したヘルメット「Hövding」は、マフラーのように首に巻くスタイルのもので、衝突直前にクルマのエアバッグのような機能。事故に遭遇したときの人の動作を感知し、0.1秒でエアバッグが頭部を覆い、衝撃を吸収。

そしてVCから1300万ドルの資金を調達した彼女たちの会社は、2014年での黒字化を目指す。

2010年の動画

 世界を変えるイノヴェイターを題材としたショートフィルム
The Invisible Bicycle Helmet | Fredrik Gertten from Focus Forward Films on Vimeo.
http://wired.jp/2013/08/06/invisible-bicycle-helmet/

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