2013年8月26日月曜日

チームラボがFaceTouch(フェイスタッチ)という、ソーシャルネットワーク時代に合わせてすべての社員の顔が見える、受付を作りました。
















2013年はビジネスとプライベートの際も曖昧になっています。ごく個人的な友人達とのやりとりを楽しんでいるFacebookで、クライアントの担当の方が「良いね!」と押してくれたり、コメントを書き込んでくれたりします。















オンもオフも曖昧になっている社会に、このFaceTouchは直感的で、簡単な操作、呼び出したい相手の顔写真をタッチするだけ。難しい操作は一切必要ありません。今の時代の人間関係にうまく馴染んでくるような気がします。アピアランスがとてもフレンドリーで、従来の会社と個人と言うより、個人と個人との関係を強く感じます。
そういう時代に、チームラボがFaceTouch(フェイスタッチ)という、すべての社員の顔が見える、受付を作りました。FaceTouch は、タッチパネル・ディスプレイに社員の顔写真を表示し、来訪者がアポイント相手の顔写真をタッチして呼び出す、受付システムです。















呼び出しは、PCの常駐アプリや携帯電話へのメールを通して、直接担当者に通知されます。 情報社会においては、ソーシャルネットワークの普及などにより、人間関係が、これまでより膨大になっています。もはや、すべての人の名前を正確に覚えたり、名前だけで相手を特定したりするのが難しい。名前を覚えていなくても、写真やその他の情報からも、相手を認識できた方が、今のSNSの時代にあっています。 http://www.team-lab.net/all/pickup/facetouch.html

0 件のコメント:

コメントを投稿