(以下恩師木村英輝氏達が書いた檄文)
「So What!」は、京都が生み出した漢字文化への貢献度の極めて高い文化的資産と言える「漢字検定」を、一部の欲に駆られた人間が単なる私利私欲の為に蹂躙し破壊していくのを拱手傍観している事の出来ない一部のおせっかい焼きが集まり、何とかしなくっちゃと立ち上がった活動です。これからどんどん仲間を増やし、真実をしつこく喧伝することにより、漢字検定を正当で清潔な形に正してから後世に伝承していきたいと考えています。
何よりも残念な事は、後から乗り込んできた理事の面々には、京都の経済界でも自他ともに認めるような実力者も参画しているのにかかわらず、言わば、京都財界の仲間とも言える大久保親子を監獄に送り込むことを容認/加担しながら、漢検の資産の散財にだけご執心な人物もいらっしゃる事です。こういう人たちが、いくら大久保親子を断罪したところで、漢検の資金を自由にしている限りハイエナと何も変わるところはありません。
もちろん、一つの出来事にはいろいろな見方がありますし、ハイエナたちも「うまそうだから食った」とは言えないので、それなりの言い分を用意してきますから、一方的にハイエナの言い分を聞いた人はその言い分を理解してしまいがちですが、真実は一つですから、正確な判断を心がけようとするなら、ここで少し、違った方向からの見方に耳を傾けていただき、それから改めてこの事件の実態について再思三考いただければ、少し今までとは違う側面が見えてくるはずです。
0 件のコメント:
コメントを投稿