2011年9月15日木曜日

宇宙物理学者ホーキング博士のインタビュー記事から、「脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている。」

京都芸大の先輩横井紘一さんからメルマガが届いた。いい話なのでお裾分けバトンを皆さんに、以下横井さんのメール、ニュースを自分の眼で選び編集、ネット配信する先輩K氏の「切り抜き通信」が毎朝届く。近々のトップは宇宙物理学者ホーキング博士のインタビュー記事。「脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとっては天国も死後の世界もない」と述べたそうだ。2010年の著書「The Grand Design」では「引力などの法則が存在するため、宇宙は無から自らを創造することが可能」として、宇宙の創造に神の力は必要ないと主張した。

「地球は青かった」のガガーリンは「宇宙には神はいなかった」と述べ、世界のキリスト教者の怒りをかったが、科学は確実に宗教の領域に近づきつつある。それでも、路傍の草木や石に神が宿ると思う人がおり、地球や人間を“創ろう”という意思を持ったのは誰か、まだ解明されていない。横井紘一 

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