milkyeyesを見ると、紙で立体的に作られたキュビズムの男の顔が、その瞬間スケッチで描かれた走る男がパラパラアニメ、次はmlkygomma-test-video 2004とクレジットが入った左右に高速にデフォルメされた男の顔が登場、バンパイヤみたい映像ですが、リズミカルな音楽と変形した肉体が軽快に連動します。
milk-20-12-10 from MILKYEYES on Vimeo.red in my eyes 24秒くらいから立方体の男の顔を被ったギタープレやーが登場します。32秒が面白いのですが、これは見てのお楽しみです。46秒は参考になるアイデアですね。これくらい簡単な作りで面白い映像が作れます。spot-torino film festival-2003は複数の手に描かれたアルファベットがあるセンテンスを語る映像が好きです。このへんで説明はおしまい。後は皆さんが楽しんでください。次から次へ面白いアイデアに溢れた映像が2分52秒の間出てきますが、短い映像が大量に繋いであることから考えると、milkyeyesというクリエイター(あるいはクリエイティブ集団)の作品集のようです。一部昨日投稿したVIDEOGIOCO-loop experimentも挿入されています。
milk-20-12-10
http://vimeo.com/18309438
初めてコメントさせていただきます。面白い動画を紹介してくださりありがとうございます!Milkyeyesの用いる動きと制止の連続が、Chris Cunninghamの「Rubber Johnny」を連想させました、あれはもっと怖いですが。。
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