2015年8月24日月曜日

ビルゲイツ氏がブログに投稿した画像が話題になっている。地球上で最も人間の命を奪っている凶悪殺人生物とは?意外なものが!

ビルゲイツ氏がブログに投稿した画像が話題になっている。「World’s Deadlist Animals」と題された画像で、年間に人間の命を、どの生物がどれだけ奪っているかを一枚のイラストにしたもの。一位と二位が考えさせられる。
































地球上で最も人間の命を奪っている凶悪殺人生物とは?意外なものが!

 13位:サメ(10)
 13位オオカミ(10)
 12位:ライオン(100)
 12位:象(100)
 11位:かば(500)
 10位:ワニ(1000)
  9位:サナダムシ(2000)
  8位:回虫(2500)
  5位:カタツムリ(10000)
  5位:サシガメ(10000)
  5位:はえ(10000)
  4位:犬(25000)
  3位:へび(50000)
  2位:人間(47万5000)
  1位:蚊(72万5000)


野犬や狂犬病で2万5千人、毒ヘビでも3万人。それに比べ、10倍以上の被害数なのが人間。戦争やテロで47万人はスゴイ。やはり人間はサメやライオンよりも危険な生物なのだ。しかし実際の一位は何と「蚊」マラリアやデング熱など、蚊が運ぶ病原菌による被害は深刻だ。ビル・ゲイツも「世界一凶暴な生物」と名指しして、蚊の撲滅を啓蒙活動している。
http://www.tanteifile.com
http://nelog.jp/worlds-deadlist-animals
http://www.gatesnotes.com/Health/Most-Lethal-Animal-Mosquito-Week


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