2014年6月1日日曜日

楽天として初めてのオンラインとオフラインを繋ぐ常設店「楽天カフェ」をオープンした理由は?


このところネットの企業がリアル店舗を構えることが流行っているらしい。楽天は、渋谷公園通りに「楽天カフェ」をオープンした。楽天として初めてのオンラインとオフラインを繋ぐ常設店。

















いわばオフ会のように楽天の各種サービスを感じられるリアルタッチポイントとしての機能と、楽天市場の店舗のマーケティングチャネルとしての活用を目指す。カフェとして店内では楽天市場で人気のお取り寄せスイーツや料理、ワイン、ビールなどを提供する。なお、楽天カフェの外観及びインテリアデザインは、佐藤可士和さんが監修。

一度アスクルの社内でカタログにある商品を陳列した模擬店舗を見たことがある。その時に感じたのは、カタログではあれほど整然とした商品群の秩序がリアルの売り場では完全に破綻していたことだ。「楽天カフェ」カフェらしいアイテムに限定されているので、そういった問題は無いだろうが、リアルとネットの店舗はまったく文脈は違う。


http://www.advertimes.com/20140527/article157954/

0 件のコメント:

コメントを投稿