海外からやってくる友人に東京のイメージを聞くと、東京は自動販売機がありえないほど大量に設置され、首都高がビルの谷間を縦横無尽に走っている。そして、カプセルホテルという感想を漏らします。やはり彼らの描く印象は東京が近未来都市なんですね。反面、住んでいる我々は日常化して、麻痺していて、「そう言えばそうだよね」となる。
TOKYO SLO-MODE from alex lee on Vimeo.
スローモーション技術を用いて、Alex Leeによって製作されました。音楽を担当したのは、Thom Yorke。左右対称にされた映像では、広がりを見せる世界が、逆に収束している様な感覚を抱き大変印象的です。せわしなく、大量の人々や車が行き交う東京では、スローモーションで捉えるくらいの時間が丁度良いのでしょうか?
【美しい映像で再発見する、海外からみる日本の街】http://www.fubiz.net/2011/09/19/tokyo-slow-mode/
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