2014年3月17日月曜日

「栓抜きと洗濯ばさみ」がロゴマークの「ランドリーとバーが融合した新しいスタイルの店舗」がベルギーに出現した。


ドリース・ヘナウさん(29)とユーリ・ファンデンボーガールデさん(26)の若い男性2人が2012年10月、「WASBAR」をオープンさせた。「退屈で古びたランドリーは多い。音楽や飲食も提供できれば、より良い雰囲気の空間をつくれるはず」と起業を決心した。















2人はドラム式の洗濯機の脇に、木製のテーブルやイス、ソファなどを配置し新たな憩いの場を作った。内装にもこだわる一方、あえて生活感を同居させた。日本のように狭い住宅では、洗濯機とリビングルームがすぐ隣というケースもあるので、そう違和感は無い。あえて生活感を同居させコンフォート感を出している。

















ビール片手にゲームなどを楽しみ、洗濯が終わるのを待つ。というのは合理的な時間の過ごし方だ。一方B&Bは下北沢にあるビールが飲める本屋さん。こういう異分野の店舗が組み合わせによって価値を持つ業態はまだまだありそうだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68370190V10C14A3SHB000/
ビール片手にほろ酔い気分で選べる本屋さん下北沢B&B
http://sakainaoki.blogspot.jp/2012/11/bb.html

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