2015年11月26日木曜日

最近天王洲アイルのオフィスの近くにある寺田倉庫のアート活動が激しくなってきた。伝統画材ラボ「PIGMENT TOKYO」がOPENしていた。


日本ブランドの希少な画材を取り揃えたラボと。「伝統的な東洋画材の生産技術や文化継承を担う場」と定義している。画材ラボ「PIGMENT」 は、りんかい線「天王洲アイル」駅から徒歩3分のビル内1Fにあり、「PIGMENT」を手がけるのは、天王洲アイルを中心に保管保存業や不動産業を展開しているお隣の「寺田倉庫」















「寺田倉庫」は美術品などの専門的な商品における保存・保管技術に長けている。昨年からはアート作品専用の保管・保存や展覧会、アート・アウォード等を運営する総合アート事業も展開。















「お店ではるが、ある意味でミュージアム」だ。建築家・隈研吾氏による、竹の簾をイメージした”インテリア、商品陳列方法も他の画材屋さんとは違うお店になっている。















竹や和紙を使用していたり、この落ち着いたトーンに、モダーンジャパニーズの美術館のような要素と、壁一面に陳列された顔料がラボ的要素ある。「PIGMENT」が取り扱う商品は、なんと4500種類、1万点。




http://www.thisiscolossal.com/2015/11/japanese-pigment-store/



0 件のコメント:

コメントを投稿