2014年2月14日金曜日

データを相手の3Dプリンター複合機ZEUSに送ると、データに基づいてオブジェを出力することができる。まるでモノのファックスだ!














データを元にモノを立体造形できる3Dプリンターをさらに一歩先に進んだ、3Dプリンター複合機AIO Robotics 「ZEUS」だ。データが入ったSDカードを差し込むと、オブジェのモデルがパネルに表示、ボタンを押すと造形が始まる。また、オブジェのスキャンはプリンターのターンテーブルに載せるとHDカメラでデータが読み取られる。

造形・スキャンだけでなく、データを送信することで“オブジェをファクスできる”という画期的なマシーンだ。最も注目すべき機能が、3DオブジェをZEUSから他のZEUSにファクス送信できること。まるでファックスだ!


















オフィスで制作した3Dモデルを客先のオフィスで造形する。自社のオフィスにいながら世界中の製品サンプルをその場で造形できる。まるでその場所が展示会のようになることも考えられる。

https://www.kickstarter.com/
http://3dwave.net/?p=2904 http://matome.naver.jp/odai/2137878858385999201

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