2015年11月14日土曜日

フランス・パリで起きたテロ事件(パリ市当局者「約140人が死亡」)を受け、Facebookの災害情報センターで、 安否の報告・確認ができるようになっていた。知らなかった。

フランス・パリで起きたテロ事件(関連記事)を受け、Facebookの災害情報センターで、 安否の報告・確認ができるようになっていた。知らなかった。災害情報センターは2014年に導入された機能 で、Facebook上でつながっている友達や家族に自分の安否を知らせる。

自然災害が発生した時は、友達や家族の安否を確認し、最新情報を得るためにFacebookに多くの人が集まる。そのような際、災害の影響下にいる人と、心配している友達や家族の双方にとって、コミュニケーションが取れるということが極めて重要となる。




































Facebookでは、このような状況で利用出来る機能、災害時情報センターを開発した。利用する人々が素早く簡単に、自身の無事を友達に伝えたり、友達の安否を確認できる機能。

災害発生時、本機能でできることは以下のとおり。
・Facebook上でつながっている友達や家族に自分が無事であることを知らせる
・災害の影響を受けた地域にいる人の安否を確認する
・Facebook上でつながっている友達の無事を報告する

0 件のコメント:

コメントを投稿