「オズの魔法使い」に登場する、かかとを3回打ち鳴らすと家に帰れるドロシーの魔法の靴。あの靴から着想を得たウェアラブル技術「Dorothy」をアメリカの企業iStrategyLabsが開発している。
Dorothy from iStrategyLabs on Vimeo.
Dorothyは、靴の中に入れる小さなデジタルデバイス「Ruby」と、専用のスマートフォンアプリの構成。RubyにはマイコンやBluetoothチップ、加速度計、電池が組み込まれている。
1,まずは架空の電話を受け取る設定。苦手な人と一緒に過ごすことになったとき、あらかじめボスの名前を入れておいて、ここぞというタイミングでかかとをトントンすると、電話が鳴りました。これで席を外すことができる。
2,2つ目は、例えば、集合場所についたとき、いつものようにDOROTHYを装着した靴でかかとをトントンすると、位置情報とともにメッセージを送る事が出来る。
3,3つ目はUber。モバイル配車サービスを、かかとから利用する。かかとトントンでタクシーば呼べる。
http://istrategylabs.com/2014/10/meet-dorothy-click-your-heels-to-summon-an-uber-call-your-phone-or-text-your-friends/
0 件のコメント:
コメントを投稿