2015年2月1日日曜日

「オズの魔法使い」に登場するドロシーの魔法の靴は、かかとを3回鳴らすと家に帰れる。あの靴から着想を得たウェアラブル技術「Dorothy」は楽しい技術の使い方のお手本。
















「オズの魔法使い」に登場する、かかとを3回打ち鳴らすと家に帰れるドロシーの魔法の靴。あの靴から着想を得たウェアラブル技術「Dorothy」をアメリカの企業iStrategyLabsが開発している。

I oT(インターネット・オブ・シングス)がメディアの中でバズっている。このドロシーはデジタル技術の成熟は楽しい新しい経験を生み出す可能性を持っている事を示している。皆がマジシャンのようになれる生活が続々と生まれるのは楽しいのではないか。

Dorothy from iStrategyLabs on Vimeo.
Dorothyは、靴の中に入れる小さなデジタルデバイス「Ruby」と、専用のスマートフォンアプリの構成。RubyにはマイコンやBluetoothチップ、加速度計、電池が組み込まれている。















1,まずは架空の電話を受け取る設定。苦手な人と一緒に過ごすことになったとき、あらかじめボスの名前を入れておいて、ここぞというタイミングでかかとをトントンすると、電話が鳴りました。これで席を外すことができる。















2,2つ目は、例えば、集合場所についたとき、いつものようにDOROTHYを装着した靴でかかとをトントンすると、位置情報とともにメッセージを送る事が出来る。















3,3つ目はUber。モバイル配車サービスを、かかとから利用する。かかとトントンでタクシーば呼べる。
http://istrategylabs.com/2014/10/meet-dorothy-click-your-heels-to-summon-an-uber-call-your-phone-or-text-your-friends/
dorothy-spin3



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