ベルリンのデザイナー集団「Formfjord 」によりデザインされた "XIX 'ライトは、カネカによって生産された有機ELパネルを使用して、正四角錐(ピラミッド)の底面の正方形面に有機ELパネルを二枚使用して挟み込んだ。つまり、2つのカットガラスで作られた正四角錐ソリッドボディの間に埋め込まれている。うまい解決策を持ったデザインだ。
なぜなら有機ELはまだ輝度も弱く、形やサイズが限定されているために、極めてデザインしにくい。しかしこの「 "XIX 'ライト」はその欠点をうまく利用して構成されている。まるで宝石のようにも万華鏡のようにも見える美しい照明器具に仕上がっている。メーキング画像が興味深い!
designboom.com
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