2013年3月7日木曜日

見逃すかもしれないくらいに小さな作品です。眼を凝らして見ると小さく繊細な建物や電気塔が見える。すごいね!

























アーティスト岩崎貴宏さんの作品は近づくとようやく見える限界ぎりぎりの小ささだ。しかも平凡なタオルなどの上に載っているので見るものが作品とも思えずに混乱する。無計画にしわを寄せられた日常的なタオルの上に作品を乗せている。見るモノの眼に細かいピントが合うと、ようやく見えてくるぎりぎりのサイズだ。
















2011年「ア・コンスタレーション・オブ・アイデアズ」コーナーハウスギャラリー(マンチェスター、イングランド)で発表された作品だ。作家は岩崎 貴宏:1975年広島県生まれ/2003年広島市立大学芸術学研究科博士後期過程修了/2005年エジンバラ・カレッジ・オブ・アート大学院修了
iwasaki_takahiro

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