2012年12月28日金曜日

「美人過ぎる・・」という常套句で形容されるこの二人の美人絵描きはなぜ、グロテスクな絵を描くのだろう?

例の「美人過ぎる・・」という常套句で形容されるこの二人の美人絵描きはなぜ、グロテスクな絵を描くのだろう?朝からすみませんという絵ですが、、




















主に幽霊、内臓、脳、筋肉といった人体を題材に採った作品を描く日本画家松井冬子の名前が出ると、絵の評価の前にまず「美人の、、」は、通常最初に来る。「美人過ぎる銅版画家」で有名な小松美羽も、その一人だろう。
「痛み」「恐怖」「狂気」「幽霊」「内蔵」世間の一般的な「美しさ」とは相容れないキーワードが、才色兼備と謳われた彼女の絵画のテーマとなってきた。古典的な日本画の技法で描かれる不気味な世界は、なぜ生まれたのか?
二人とも「NAVERまとめ」に作品だけでは無く、主に本人のポートレイトが投稿される。メディアの露出も二人とも圧倒的に多い。パブリシティー面では優位だ、持って生まれた容姿は作品にどう影響するのだろうか? 
fuyuko-matsui
miwa-komatsu

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