2012年12月29日土曜日

もう四半世紀も前のプロジェクトなのに、今でも「Be-1の坂井」と言われてしまいます。

柳宗理さんも「バタフライ・スツール」の柳さん、「キャンベルスープ缶」のアンディ・ウォーホール、、、、、、日本ではJTの「ピース」をデザインしたレイモンド・ローイ、あげ出すときりが無いほど多くのクリエイターが、たくさんの作品を制作したにもかかわらずたった一つのプロダクトで象徴して語られてしまう。

















世の中は、それ位シンプルなんですね。 オウプナーズ「日産パイクカー Be-1誕生秘話」は、25年も経過したと言うこともあり、当時語れなかったことを当時の日産マン達が語ってくれました。僕でさえ知らなかった日産社内の当時の様子、バブルまっただ中の日本社会などが透けて見えるオガワフミオさんによるインタビューは良記事です。

http://openers.jp/car/features/nissan_be_1_001_30486.html
 

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