2019年6月3日月曜日

フードに大きな丸い目を付けた浮遊式のゴミ収集メカニズムだ。



 そのニックネームTrash Wheel氏が、ボルチモア港に通じる支流に設置された。たばこの吸い殻などの浮遊ゴミ。太陽の力を利用して動く半自律型機械は、水から飛び出してゆっくりだが頑丈なコンベアベルトを掻き上げる。口の中にあるベルトは、マットレス、木、樽などのごみを水から持ち上げて、リサイクルと廃棄のために別のバージにあるごみ箱に入れるのに十分な強度を持っています。

この装置は、20年以上にわたりボルチモアのウォーターフロント周辺にゴミが堆積するのを見た船乗り兼エンジニアのJohn Kellettによって作成された。 Trash Wheel氏は、メリーランド州が州全体で発泡スチロールの食品容器を禁止するのを手助けしてきた。 Kellettは、カリフォルニア、ニューヨーク、ハワイなど、米国内の他の都市にゴミホイールを取り付けることを計画している。 数百万ポンドのゴミを消化しているのを見見ることが出来る。
















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